日経平均は下げたけど... (19年1月4日大引け)
こんにちは。MiKiです。
米国株メインでやっていますが、日本株も少し購入していますので、よかったら見ていってください。
今日の日経平均寄り付きの値は19,655.13円、TOPIXは1,468.42ポイントでした。
終値は19,561.96円（2.26%の下落）、TOPIXは1471.16ポイント（1.53%の下落）でそれぞれ引けました。
昨晩はNASDAQが -3.04% 、NYダウが -2.83% 下落していますが、そこまでの下落率ではなかったのでよかったです。
さて、私の評価額はどれだけ下がったのでしょうか...
それでは、本日の動きを確認しましょう。
まず、取引開始前の評価額から確認していきます。スクリーンショットを撮り忘れてしまったので、以前の記事のものを流用します。
上図では1,918円の現金を保有していることになっていますが、本日寄り付き前の時点では保有していません。
続いて、本日大引け後の評価額を確認します。
一つずつ騰落率を確認していきます。
・ホンダ -0.41%
・キヤノン -2.75%
・キリンHD +0.46%
・セブン＆アイ・HD +3.35%
・武田薬品工業 +0.27%
全体の評価額では、-0.5% という結果でした。
今日は大きく下落すると考えていましたが、私の保有銘柄全体で見ると思いのほか下がらなかったなという印象です。
ただ、日経平均は -2.26% と、そこそこ下げてきています。前場の寄り付き直後に大きく下げましたが、後場はかなり安定した値動きだったように思います。これ日銀が頑張っちゃったんですかね? あまりやりすぎないでほしいですが...
また、ここ最近の株価下落について、麻生大臣の発言がロイターに掲載されていましたので引用させていただきます。
［東京 ４日 ロイター］ - 麻生太郎財務相は４日、証券関連７団体の新年名刺交換会であいさつし、年初来の世界的な株安について「アップルのせいだ、商いが薄いからだといろいろ理屈はつけられるが、企業の実態はきわめて好調だ」と述べた。企業収益が増えた結果、税収も伸び、順調に予算編成できたとした。
麻生財務相は「株価は気分的な影響がきわめて大きい」とも話した。株価が上がれば消費マインドの喚起につながると述べた。
私ね、消費マインドを喚起するアイデア持ってるんですよ。
消費減税ってやつなんですけど......え、それはナシ？
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