コロナによる暴落から自分のリスク許容度について考える
こんにちは。MiKiです。
ここ数日の株式市場のボラティリティは異常なものですね。
VIXも75まで上昇し、投資家の恐怖度の高さが伺えます。
皆さんもこの相場に辟易していることでしょう。私もです。
そんな中だからこそ、自分の持つリスク許容度を考えてみたいと思います。
私は株式投資を始めて2年ほどになるので、いくつか暴落を経験した記憶があります。
具体的にはあまり覚えていませんが、記憶に残っているものだと、18年末のクリスマス頃の下落でしょうか。
比較的最近なので、覚えていらっしゃる方もいるのではないのでしょうか。
その時のチャートは以下の通りです。
引用: S&P500指数チャート — SPX相場 — TradingView
このときは下落後すぐ上昇に転じて最高値を追う展開でしたが、今回はそうもいかなそうです。
そんな相場のなか、私の資産状況はどうなっているかご覧いただきましょう。
せーの
んぎゃあああああああああああああああ
あああああああああああ
ここまで落ちてくれるとむしろ気持ちが良いですね。私はドMか何かなんでしょうか?
幸いにも私はまだ19歳なので、これから挽回していけるでしょう。もともと含み益もそんなになかったですしね。
今後の方針としては、特に売ることもなく、お金がたまったら淡々と買い増しをしていきたいと思っています。
なぜこんなにも冷静(というか楽しんでる?)でいられるのかといえば、リスク許容度が比較的高めだからかもしれません。強がりではないですよ。
資産が90%減ったとかであればさすがに困りますが、半値くらいなら耐えられます。
以前に仮想通貨投機をしていた頃、投資資産の80%程を溶かしたことがあります。もうアルトコインには手出ししません...笑
おそらくそれがリスク許容度を押し上げたのでしょう。30%なんて可愛いもんです。
せっかく安くなっているのでガンガンと買い増していきたいところですが、お金が全然ありません。残念。
しかし何もしないのもあんまりなので、ひとまず投信の積立額だけ増額しておきました。
これが吉と出るか凶と出るかは数十年後のお楽しみですね。